慢性前立腺炎の完治への道!実際に試して効果を感じた私なりの方法!

もうかれこれ10年以上前の話になりますが
30代前半の頃に慢性前立腺炎になってしまいました。

それからというもの排尿等下半身が
なんかすっきりしない毎日を送ってきました!

泌尿器科にも通いながらもなかなか完治が難しいとされている
慢性前立腺炎と付き合いながらも

ひょんな事から効果があった自分なりの改善方法を発見しました!
私と同じように憂鬱な日々を送っている方は是非参考にしてみて下さいね!

慢性前立線炎になったきっかけ

私が慢性前立線炎になったきっかけですが
31歳くらいだったと思います!

季節はゴールデンウィークが終ったくらいでしょうか。

原因は正直わからなかったのですが
マスターベーションの際に精液に血液が混じっていたのがきっかけです!

その時はもちろん精液に血が混ざっていたのはもちろんですが
睾丸が少し痛むのもあり、ちょっとやばいかもという結構緊迫の中
翌日には会社を遅刻し泌尿器科へ直行しました!

結果的には
副睾丸炎と前立腺炎と診断されたました!

精液に血液が混じるのを経験することは
男性にとって珍しいことではないみたいで

ものすごく焦りましたが
それほど重い疾患でなくて良かったです!

その時はすぐに治るだろうと安直な考えの中
帰宅したのを覚えており

まさかこれほどまで憂鬱な日々を送るとは思ってもいませんでした!

前立線炎の検査

診察は尿検査と肛門から指を入れられ
前立腺をさわられ診察されました!

尿検査では菌が検出されなく綺麗なもんだよなんて言われましたが
前立腺を触られた際には少し痛かった記憶があります!

前立線炎の原因

前立線炎の原因ですが睡眠不足や食事をはじめとする日々の生活習慣の問題かもしれませんし、
以前より前立腺に慢性的に異常があり、結果として症状が現れた可能性があり

その時の尿検査では細菌は検出されなかったです。

とにかく前立腺が炎症を起こしている事には間違いなく

慢性前立腺炎は治りにくいらしく、お医者さんに聞いても
「なかなか治らないよー!ごまかしごまかし付き合っていかなきゃいけない病気だよ!」
といわれ2か月に一回くらい診察に行き
副作用は少ないからといわれセルニルトンを処方され
数年通い続けていました!

薬を飲んでも気休め程度にしかならず
膀胱や睾丸といった下腹部に対する特有の不快感や
残尿感や尿切れといった排尿トラブルは正直ストレスで
年齢的にも30代前半という事でかなりヘコんでいました!

私と同じように、慢性前立腺炎に悩まされている方はたくさんいらっしゃると思いますので、
慢性前立腺炎の治療や実際に試して治った自分なりの改善策を詳しくご紹介したいと思います。

慢性前立線炎の症状

下半身に様々な症状が現れ、前立腺とは関係ないように思われる部位にも現れます。

○排尿症状
頻尿、残尿感、尿の勢いが弱い、排尿後尿が漏れてくる、排尿痛、尿道の違和感など

○腹部症状
下腹部、足の付け根、会陰部(肛門の前)の鈍痛、違和感、不快感など

○その他
睾丸の鈍痛や不快感。陰のうの痒み。下肢(特に太もも)の違和感、しびれ感。勃起障害(ED)など

私の場合は主に頻尿、残尿感、排尿痛といった排尿症状が強く
睾丸の鈍痛や不快感が主な症状でした。

慢性前立線炎の治療方法

慢性に経過する為、治療が困難らしく専門医の間でも方針に
かなりばらつきがあるといわれています。

抗生物質、植物製剤(セルニルトン)、漢方薬などで治療し
通常2-4週間で症状は軽快しますが、

症状が完全に取れなくて長期間の治療が必要になることもあり
治癒・再燃を繰り返すこともあるので、
日頃から日常生活について注意することが必要です。

私の場合は最初は抗生物質とセルニルトンが処方されましたが
後にセルニルトンのみとなり数年間飲み続ける事となりました。

慢性前立線炎の予防方法

長時間のデスクワークや車の運転の時は気を付けて
座りっぱなしなど同じ姿勢を続けない事が重要です。

○疲れやストレスを貯めない事

○適度な運動

○食生活の改善

○飲酒は控える。特に症状がある時は禁酒が必要。

○下半身を冷やさないように気をつける。風呂などで暖まると症状が改善します。

前立腺炎の不快感から脱した3つのポイント

慢性前立腺炎が治らないと半ば諦めかけていたのですが
ひょんな事からあの不快感から脱する事が出来ました!

そのポイントを発表したいと思います!

たばこをやめる!

まず一つ目のポイントは禁煙です!きっかけはタバコの値段が上がったり喫煙する場所がなかったりと何かと喫煙者にとって世知辛い世の中となってきましたが

ずっとタバコを止めたいと思ってきましたが中々やめれずにいましたところ、この機会に思い切って止めてみました!もちろんすぐにやめる事ができずに少しづつタバコを減らしていく減煙という手法を選んだのですが

体調の変化に気が付きました!それは長年続いていた下腹部の不快感、睾丸の痛みが和らいだ感じがしたのです!厳密にいうと毎日何かしら痛んでいたのが気にならない日が多くなった感じです!

多分、タバコの有害な成分が少なくなり血流が良くなりカラダが暖まったのか栄養が取れるようになったのか分かりませんがとにかく体調がよくなりました!もちろん風邪もひきにくくなり、今では一切タバコを吸わないカラダになりました!

食べ物に気をつける!

二つ目は食べ物に気をつけるです!甘いものが大好きで、毎日のように仕事帰りにドラッグストアーに立ち寄りお菓子、菓子パン、カップラーメン、アイスなどを買って帰り食べておりました!

こういったものは世間一般的に言われていますが体には悪いです!年齢的に太りやすくなってきたこともありダイエットするようになり、極力甘いものを始めお菓子類をやめるように心がけました!

すると徐々に下腹部の不快感もなくなることが多くなったのに気がつきました!

食べたものから体は作られるので、もちろん直接の原因ではないのですがジャンクフードなどの類は前立腺炎にも悪影響を及ぼしていたんだと思います!

きつめの下着は避ける!

三つ目はきつめの下着を避けるです!ボクサーパンツが流行っていたこともあり、下着は割とぴったりなものを履くことが多かったです!

陰部や精巣などを温めるのは前立腺炎にも良くないということだったので、思い切って今まで履いていたボクサーパンツを処分してトランクスに変更しました!さらにせっかくなので通常はLサイズなのですが、ゆったりがいいと思ったのでLLサイズを履くようにしたのですが

これが効果的面でおしっこする際の不快感が少なくなったのです!今まではおしっこし終わった後に少し漏れたりすることが多かったのですが、LLサイズのトランクスを履くようになってから快適な排尿になる機会が増えてきたのです!

あと、家にいるときはパンツ一丁で過ごすことで、下腹部の無駄な締め付けを避けることで血流が良くなって排尿難が改善されたのだと思います!

慢性前立腺炎の改善策のまとめ

いかがでしたか。以上の3つのポイントが、
慢性前立腺炎を完治させるためにすごく重要なことだと実感しています!!

ポイントは血流で、タバコや体に良くない食べ物を避けることで血液がきれいになって
全身にきれいな血がめぐることで免疫力がアップ!そしてゆったり目の下着で
下腹部にもきれいな血液が循環した結果、前立腺炎の症状が治まったのだと思います!

特にたばこを吸う事でかなり血液が汚れてしまいますので
慢性前立腺炎が治らないという方でタバコをすっている方は
本気で禁煙に取り組んでみることをオススメします!

まだ多少尿切れが悪かったり、排尿後の尿漏れが気になる部分もありますが、
それ以外の長年苦しめられてきた睾丸や下腹部の不快感からはほとんど解消されました!

そして排尿障害ですがあるものを摂取することで
やっとのことで解放されました!

 

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